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放射線科医とは

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放射線科紹介

放射線科医とは

放射線科 副部長 中地 俊介(なかじ しゅんすけ)
日本医学放射線学会 放射線科専門医・放射線診断専門医

放射線科医とはどんな仕事なのか、病院内で何をしているのか、具体的にイメージするのは難しいかもしれません。放射線科医とは何なのか、また、病院内での役割を紹介させていただきます。

画像診断専門医

放射線医学は主に放射線診断学と放射線治療学に大別され、加えて近年は放射線診断学を応用して治療を行うインターベンショナルラジオロジーが発展してきました。私は大学卒業後11年間、これらについて大学病院で研鑽を積んでまいりました。

当院着任後は画像診断専門医として、主に当院で行われるCT・MRI検査について、検査ごとに適切な撮像範囲および撮影法の指示(いわゆる検査の質の管理)とその読影業務を行っております。

当院でのCT・MRI検査については、翌診療日までにほぼ全件読影しています。また、依頼医からのコンサルト対応や、患者様の経過報告や診療方針の確認・決定を行うカンファレンスにも参加し、各診療科の医師との連携を深めています。

画像診断で臨床医をサポート

日本はCT・MRI装置の普及率は群を抜いて世界一であり、非常に身近な、そして最も重要な診断ツールの1つとなっています。行われた検査からより多くの情報を収集し、得られた情報の中で必要なものをピックアップして依頼医に迅速かつ正確に伝えることが放射線科医にとって最も重要な役割であると考え、これを信条として業務に当たっています。

また、大学病院と異なる点として、専門領域だけでなく全身のありとあらゆる部位の解剖や疾患について幅広い知識が必要となります。また、1人の医師がある患者様に行われた全ての画像検査を読影することで、その患者様の全身状態や問題となる病態をより深く追求する ことができます。これが市中病院での放射線科の難しい所であり、醍醐味であると言えます。

CT検査 MRI検査

当院は現在CT、MRI共に1台ずつ稼働しており、2014年度の検査数はCT 10478件/年、MRI 6146件/年でした。着任時の2012年からやや減少していますが、 今年度はMRI検査数が月間で過去最多の637件/月を2度記録するなど、昨年に比べてかなり増加しています。

昨年12月には最新の64列CTを導入いたしました。従来のCTに比べて広い範囲をより高速に、低被曝量でスキャンすることが可能となりました。また、最新の画像処理技術により、新たに 大腸CTや心臓CTも施行可能となりました。

最新鋭 64列マルチスライスCT導入

地域の医療機関との連携

地域医療連携室を通して地域の医療機関との検査装置の共同利用、情報の共有も図っています。
今後もより一層地域医療に貢献できますよう励んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

患者さんのご紹介について

医療機関の方へ

  • CT・MRIの検査依頼は放射線科へ直接ご連絡ください。
  • 直通電話
  • TEL&FAX:045-984-2474[放射線科直通]

地域医療連携室

  • 紹介患者さんの診療ご予約・転院相談は地域医療連携室までご相談ください。
  • 直通電話
  • TEL:045-984-6216