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内視鏡治療センター(胃・大腸)

内視鏡治療センター(胃・大腸)

診療体制

当院は以下の消化器内視鏡関連の学会認定施設となっております。

・日本消化器内視鏡学会 指導施設

・日本消化器病学会 認定施設

・日本胆道学会 指導施設

・日本大腸肛門病学会 認定施設

・日本消化管学会 胃腸科指導施設

その中でも中核となる、日本消化器内視鏡学会 専門医(常勤)は7名・指導医(常勤)が5名在籍し、内視鏡検査・治療を担当しております。

内視鏡治療センターの特徴

<消化器内視鏡治療とは?>

おなかを切らずに口もしくは肛門から挿入する内視鏡(胃カメラ/大腸カメラ)のみで全ての治療を行います。

<内視鏡治療の適応>

消化器の癌は表層の「粘膜層」から発生します。これが進行すると徐々に深い層に浸潤します。

下図の大腸癌の場合、ガイドライン上「粘膜下層(SM)」へわずかに浸潤した癌(粘膜下層に浸潤した距離が1000μm1mm)までが内視鏡治療の適応とされます。この基準は臓器により異なります(胃の場合は500μm)。

横浜市内有数のESD実績

<ESD(Endoscopic Submucosal Dissection):内視鏡的粘膜下層剥離術>

早期食道癌、早期胃癌、早期十二指腸癌、早期大腸癌に対して行われる精度の高い内視鏡治療です。

当院では年間120例以上の施行数があり横浜市内でもトップレベルの症例数です。この治療の最大のメリットは、大きな病変であっても癌の周囲の組織(のりしろ)を含めて一括で切除(くり抜く)し病理検査で癌の進行度(粘膜下層内の浸潤距離や静脈・リンパ管への癌の入り込み)が正確に評価できることに加え、病理学的治癒切除と判断された場合の再発率の低さにあります。入院期間は、臓器や癌の部位・大きさ、患者さんの年齢、社会的状況により調整致しますが、概ね23日~67日程度とお考え下さい。

ESDの精度を担保する上で最も重要なことは癌を露出させることなく切除する(切除断端陰性)ことと言えます。難易度の高い症例も含め当院でのESDの切除断端陰性率は良好な成績を維持しております。

治療時間が比較的短いEMR

<EMR(Endoscopic Mucosal Resection):内視鏡的粘膜切除術>

ESD同様、各消化管の腺腫や早期癌に対して行われる内視鏡治療です。隆起型の病変に適しており、治療時間や入院期間が比較的短く済む点がメリットとなります。

当院のEMR実績は下記の通りとなっております。

よくあるご質問

ポリープなど、内視鏡治療の適応になる病変があるかわからないのですが、内視鏡検査で調べてもらえますか?

胃の不快感や痛み、便通の異常や腹部の張り感など、何らかの症状があれば保険診療での内視鏡検査の適応となります。症状の無い方は、当院人間ドッグでの検査をご検討ください。

症状があり内視鏡検査を組んでもらう際のスケジュールを教えてください。

午前中の消化器センター外来を受診頂き(来院1回目)症状に応じて胃カメラ、もしくは大腸カメラ(来院2回目)と結果説明のための外来(来院3回目)を予定します。

外来で胃カメラや大腸カメラを行う際にポリープ等が発見された場合、その場で切除することはありますか?

胃カメラで観察する範囲(食道/胃/十二指腸)に病変が発見された場合、その場で生検を行うことはあっても切除(治療)を行うことは原則ありません。切除後の出血のリスクがあるためです。大腸ポリープは病変のサイズや悪性度を想定し、その場で可能な範囲で切除を行う場合があります。

内視鏡検査(治療)を行う際に眠りながらやってもらえますか?

内視鏡治療で粘膜を切除すること自体の疼痛はほとんどありませんが、消化管の延びによる苦痛は生じえます。それらを緩和するために鎮静剤(症例により鎮痛剤も)を用い、極力苦痛を緩和しながら行います。

早期癌の治療終了までのおおまかなスケジュールを教えてください。

当院の内視鏡検査で発見された病変の場合、結果説明外来より入院治療予定を組みます。治療の専門性により担当医師の外来を予約させて頂く場合があります。

他院でポリープや早期癌が発見され、紹介状を持って受診した場合のスケジュールを教えてください。

紹介状の内容により、そのまま治療の予定を立てる場合と、一度当院で専門医による精査(内視鏡検査やCT検査)を行った後に治療方針を決める場合があります。

EMR・ESDにデメリットはありますか。

治療に伴う偶発症として、出血や穿孔が挙げられます。万が一、それらを疑う症状があった場合には迅速に対応いたします。

内視鏡治療で済むケースと、腹腔鏡手術などの外科手術が必要なケースとの差は何でしょうか。

癌の進行度の想定により適応を判断します。どちらかの判断が難しい病変に対し、内視鏡治療を先行して行い病理診断の上、追加で外科手術が必要か検討する場合があります。

抗血栓薬を服用していますが内視鏡治療を受けられますか。

日本消化器内視鏡学会のガイドラインに従い治療を行います。以前よりも、抗血栓薬の休薬を行わないか、休薬を行っても最大限短期間に抑える傾向となっています。詳細は担当医にご相談ください。

【受診を希望される方は下記よりご予約】

患者様からのご予約 TEL 045-984-2400

医療機関からのご予約 TEL 045-984-6216

白井 孝之

しらい たかゆき

消化器内科

白井 孝之
役職 部長
専門 消化器内科一般、炎症性腸疾患
資格

日本内科学会 総合内科専門医

日本消化器病学会 専門医

日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医

日本大腸肛門病学会専門医

日本炎症性腸疾患学会 IBD専門医

緩和ケア研修会 修了

五十嵐 亮

いがらし あきら

消化器内科

専門分野

消化器内科一般

肝臓内科

資格

日本消化器病学会 消化器病専門医

日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医

日本肝臓学会 肝臓専門医

日本内科学会 内科認定医

垣迫 健介

かきさこ けんすけ

消化器内科

専門分野

消化器一般

資格

日本外科学会 外科専門医

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