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泌尿器科

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①特徴・特色

当科は尿路とその周辺臓器の病気を扱っています。すなわち、腎臓・尿管・膀胱・尿道と副腎・前立腺・男性生殖器と多岐にわたります。病院の基本方針にあるように、地域に根ざした病院として存在するため、専門分野を絞らず泌尿器科疾患全般(がんも良性疾患も)を診察しております。

常勤医1人体制ですので、大学病院に様に大きな手術や放射線療法は行えませんが、医院やクリニックとは異なりCT検査やMRI検査といった画像検査を備え、内視鏡手術も行います。体調が悪くなった場合は入院治療も出来るので、地域にとっては(良い意味で)「ちょうど良い」病院だと思っております。

一般的な治療方針を参考としながらも、患者様の全身状態・希望に沿って納得して受けられる治療方針を考えます。そのために、皆様にはなるべくわかりやすい言葉で説明し病気を理解して頂き、一緒に治療に臨めるように心がけております。さらに当院で行えない治療や他院で治療・セカンドオピニオンを希望される場合には診療情報提供書(紹介状)や当院で行われた検査資料をご用意します。

手術は(尿路結石)砕石手術を除き経尿道的な内視鏡手術を中心に行なっています。腹腔鏡手術は行なっておりません。各種泌尿器科検査も行なっており、前立腺がんの確定診断を行なう前立腺生検は1泊2日で行なっております。なお、当院に体外衝撃波砕石装置(ESWL)や放射線治療装置はなく他院をご紹介させて頂いております。

泌尿器科はなかなか受診しにくい所とは思いますが、解決できることもたくさんありますのでご相談ください。

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②症状・疾患・治療紹介

以下の症状の場合は泌尿器科受診が必要と考えられます。

症状チェックシート
尿に血が混じる(血尿) はい ・ いいえ
健康診断などで尿潜血を指摘された はい ・ いいえ
トイレが近い(頻尿) はい ・ いいえ
夜の排尿回数が多い(夜間頻尿) はい ・ いいえ
尿が出にくい(排尿困難)・尿が出ない(尿閉) はい ・ いいえ
排尿後も尿が残っている感じがする(残尿感) はい ・ いいえ
急にトイレに行きたくなって漏れそうになる(尿意切迫感) はい ・ いいえ
尿が漏れてしまう(尿失禁) はい ・ いいえ
左右いずれかの腰部に痛みがある はい ・ いいえ
排尿時に痛みがある(排尿痛) はい ・ いいえ
下腹部に痛み、違和感がある(下腹部痛・下腹部違和感) はい ・ いいえ
血液検査でPSAが高いと言われた(PSA高値) はい ・ いいえ
健康診断などの超音波検査で異常を言われた はい ・ いいえ
排尿困難や排尿痛と伴に発熱がある はい ・ いいえ
陰嚢が腫れている(陰嚢腫大) はい ・ いいえ
尿道から膿が出る はい ・ いいえ
勃起力が低下してきた(勃起力低下・ED) はい ・ いいえ
子供が出来ない(不妊症) はい ・ いいえ
他の泌尿器科の医師の話・意見が聞きたい(セカンドオピニオン) はい ・ いいえ

健康診断などで尿タンパクを指摘された  → 腎臓内科受診を勧めます

排尿痛がない陰部のただれなど皮膚の異常 → 皮膚科受診を勧めます

HIVの検査をして欲しい        → 保健所にお問い合わせください

疾患・病気とその治療・予防の紹介

急性膀胱炎

女性に多く、排尿中や排尿後の痛み・違和感、おしっこしてもすっきりしない(残尿感)、すぐにトイレに行きたくなる(頻尿)、おしっこが濁る、尿に血がまじる(血尿)などの症状が出ます。全部の症状がそろうのはまれです。排尿の間隔が数時間以上空いたり(おしっこを我慢しすぎたり、女性では飲水量が少なく我慢をしていなくても排尿の間隔が長い方がいます)、冷えたり、睡眠不足や疲れたり免疫力が低下したときに発症することが多いです。陰部の清潔を気にしすぎてウォシュレットを使用することによって生じることもあります。原因菌は腸管由来の細菌であることが多く、抗生剤の内服により改善します。前述のような生活習慣を改めないと再発も多いので注意が必要です。

反復性膀胱炎(はんぷくせいぼうこうえん)

膀胱炎を短期間に繰り返すことをいいます。単に生活習慣が悪いわけではなく、泌尿器科の病気が隠れている可能性があります。その病気とは、膀胱がん・前立腺肥大症・神経因性膀胱(尿がしっかり出せない)・膀胱結石・膀胱憩室などが挙げられ、常に濁ったおしっこが出るような状態です。これら原因となる病気を治す必要があります。膀胱炎の治療は内科や婦人科に受診する方も多いですが、この場合は泌尿器科を受診することを勧めます。

間質性膀胱炎(かんしつせいぼうこうえん)

排尿時の痛みではなく、尿がたまってくると下腹部に痛みを感じます。尿がたまると痛みがあるのでトイレに何度も行くようになります(頻尿)が、1回の排尿量は少ないです。十分な治療効果が得られない場合は、より専門的に治療を行っている病院に紹介させて頂く事もあります。

尿道炎(にょうどうえん)

男性に多く、若い方の多くは性感染症(いわるゆ性病)です。排尿時に痛み(排尿痛)があったり、尿道からの膿で下着が汚れたりします。原因菌として、淋菌やクラミジア(細菌とウイルスの中間体)が多いのですが、最近は薬が効きにくくなっています。一般的に、淋菌は感染の機会から1週間前後に強い症状が出ます。膿は黄色っぽいです。クラミジアは感染の機会から2週間前後に弱い症状が出ます。膿は白っぽいですが、尿道がなんとなくむずがゆいという症状だけのこともあります。治療をしないと精巣上体炎(副睾丸炎)に進行することがあり、早く治療することが必要です。治療で症状がなくなっても原因菌が消滅したことが確認できるまでは通院が必要です。また、パートナーも感染している可能性があるので同時に治療する必要があります(女性の性感染症は婦人科に受診をお願いします)。

腎盂腎炎(じんうじんえん)

腰痛と高熱の症状が出ます。女性では膀胱炎をそのままにしていると腎盂腎炎に進行することがありますし、高齢者では食事や飲水量が少ないと尿量が減って腎盂腎炎を起こすことがあります。採血検査で炎症の程度を評価しますが、高度の炎症で高熱(体温38℃以上)の場合は、抗生剤の内服では治療として不十分のため抗生剤点滴と安静目的で入院が必要になります。入院期間は約1週間です。尿管結石の伴う腎盂腎炎では緊急尿管ステント留置術が必要になることがあります(後述)。

前立腺炎(ぜんりつせんえん)

男性において、排尿痛と高熱の症状が出ます。採血検査で炎症の程度を評価しますが、高度の炎症で高熱(体温38℃以上)の場合は、抗生剤の内服では治療として不十分のため抗生剤点滴と安静目的で入院が必要になります。入院期間は約1週間です。

精巣炎(せいそうえん)・精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)

男性において、尿道から細菌が入り、精管(精子が通る管)を通って精巣や精巣の脇にある精巣上体に感染する病気です。陰嚢の腫れと痛み、高熱の症状が出ます。初期では陰嚢の腫れしか症状がない為、精巣腫瘍や陰嚢水腫との鑑別が必要です。採血検査で炎症の程度を評価しますが、高度の炎症で高熱(体温38℃以上)の場合は、抗生剤の内服では治療として不十分のため抗生剤点滴と陰嚢冷却・安静目的で入院が必要になります。入院期間は約1週間です。

前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)

前立腺は男性のみにある臓器で、膀胱のすぐ下に、尿道をとりまくようにあります。前立腺の役割は、ここから分泌される前立腺液により精子に栄養を与え、精子の活動を盛んにします。通常、前立腺はクルミ大くらいで20cc程度の大きさですが、年齢とともに大きくなります(肥大)。60歳以上になると半数以上に肥大がみられます。肥大には男性ホルモンが関係しているといわれています。
前立腺が大きいと必ず症状が出るとは限りません。症状が出て、生活に困る時は治療の対象となるので受診が必要です。 最も典型的な症状は、夜中に何度もトイレのために起きたり(夜間頻尿)、排尿しようとしても排尿までに時間がかかり(排尿困難)、尿線が細くなります。さらに進むと尿が全く出なくなります。これらの症状は飲酒、自転車やバイクに乗ること、長時間の座ること、便秘、胃炎や胃潰瘍の薬、風邪薬などで悪化することも特徴の1つです。
症状から前立腺肥大を疑ったり、診断するために『前立腺肥大の症状に関する国際的評価方法(IPSS)』があります。これは患者さん自身に排尿状態に関する症状を評価していただく方法で、現在の自覚症状・印象について率直にお答えください。合計が8点以上、または、7点以下でも1項目で4点以上の項目があれば排尿困難(前立腺肥大)があると考え受診が必要です。 診察・検査としては(1)直腸指診(肛門から指を入れて前立腺の診察をする)、(2)超音波検査やMRI検査などの画像検査、(3)前立腺癌の腫瘍マーカー検査(採血検査)、(4)残尿測定・尿流量測定(尿の勢いを診る検査)が行なわれます。 前立腺肥大の治療は内科的治療と外科的治療があります。軽症であれば内服治療を行ないますが、内服治療で効果のない人や重症の人は、年齢や他の病気の有無を総合的に判断して手術治療を行います。
当院では経尿道的前立腺切除術が行なわれています。これは内視鏡を用いて肥大した前立腺を尿道から切除する方法で主流です。入院期間は7~10日間です。
とても大きな前立腺肥大症の場合は、下腹部を切って(開腹手術で)行なわれる前立腺摘出術が必要ですし、抗血栓薬(脳梗塞や心筋梗塞などに対して血栓を出来にくくさせる薬)を使用している人は(内視鏡を用いて)レーザーで切除する手術の方が、出血量が少ないため他院での手術を勧めることがあります。
最近では、おしっこで困る症状を総称して「下部尿路症状」と記します。昔は前立腺が大きくなることによっておしっこの症状が出ていると考えられてきましたが、最近では糖尿病や高血圧、動脈硬化など生活習慣病と前立腺肥大症の相関が報告されていますし、前立腺が肥大していなくても生活習慣病があると下部尿路症状が出ることがあります。

項目チェックなし5回に
1回
2回に
1回まで
2回に
1回位
2回に
1回以上
ほとんど
いつも
➀排尿後、まだ尿が残っている感じがありましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点
②排尿後、2時間以内にまた尿がしたくなりましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点
③排尿中に、尿が何度も途切れることがありましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点
④尿をがまんするのが難しいことがありましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点
⑤尿の勢いが悪いことがありましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点
⑥尿のし始めるために、お腹に力を入れましたか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点

 

項目チェック0回1回2回3回4回5回以上
⑦夜寝てから朝起きるまで何回トイレに起きますか? 0点 1点 2点 3点 4点 5点

 0~7点➠軽症 8~19点➠中等度 20~35点➠重症

尿管結石(にょうかんけっせき)

腎臓から尿道に至る尿の通りみちに結石ができる病気を尿路(にょうろ)結石症といいます。尿路結石症は、結石のある部位により腎臓結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。尿路結石症は生活習慣の変化を背景として年々増えており、20人に1人が一生に一度は罹患します。30~50歳代に多く、男性の方が約3倍多いとされています。尿管結石は急激な痛みで出てきて、救急車を要請することがあります。
ほとんどの結石は腎臓で尿の成分が固まってできます。結石の出来るメカニズムはちゃんと解明されていませんが、次の様に考えられています。尿の中にはカルシウム、シュウ酸、尿酸などの結石の原料になる物質が溶けていますが、尿が濃くなったり、尿内物質の組成バランスが崩れたり、尿のpHが酸性やアルカリ性に傾くと腎臓に結晶ができてしまうのです。そしてこの結晶が核となり、だんだん大きくなり結石となります(濃い食塩水に食塩の結晶が出来るのと同じイメージです)。遺伝で生じる結石もありますが、いくつかの要因が重なって発症すると言われ、最近では生活習慣病から生じると報告されています。
腎臓結石の場合にはほとんど痛みがなく、人間ドックの超音波検査や尿潜血の精密検査で発見されることも少なくありません。ところが、結石が尿管に下降すると尿管は通り道が狭いので尿の流れが妨げられ、その上方では尿が渋滞し腎臓(正しくは腎盂(じんう))に圧力がかかり疝痛発作(せんつうほっさ)と呼ばれる腰背部の痛みを引き起こします。この痛みは、ある日突然に冷や汗や吐き気を伴っておこり、救急車を要請するくらいの激痛です。通常痛みは強弱を繰り返します。結石が膀胱近くにまで下降すると残尿感や頻尿といった膀胱炎のような症状が現れます。膀胱の中に尿がなくても結石が膀胱を刺激して尿がある感じ(残尿感)がしたり、その刺激を尿意として感じるとトイレに何度も行く(頻尿)のですが、実際に尿はたまっていないため尿は出ないのです。
検査・診断は尿検査、画像検査(超音波検査・レントゲン検査・CT検査など)
尿検査では赤血球が出ます。超音波検査では腎臓内に尿の流れが渋滞している所見(水腎症(すいじんしょう)という)が認められますが、尿管結石自体はわからないことが多いです。結石を直接把握できる検査としてレントゲン検査がありますが、半数の結石は写りません。最近ではCT検査(レントゲンを使用し体の断面写真を診る検査)が最も有効です。虫垂炎や腸炎など他の病気と鑑別するために採血を行う事もあります。

治療は結石の大きさによって異なります。
4mm以下の尿管結石では、鎮痛剤などの薬剤を使い自然に体外に結石が出る(排石)を待つ保存療法が基本になります。発作が頻回に繰り返す場合には結石を砕く手術を行ったり、腎盂腎炎といって高熱を生じる腎臓の感染症をきたす場合には尿管にステントと呼ばれる細いチューブを入れ尿の流れを確保する緊急手術が必要になります。
5~9mmの尿管結石では自然に排石を待つ保存療法としますが、結石がなかなか排石しない場合や水腎症で腎機能が悪化する懸念がある場合、腎盂腎炎で発熱する場合、疝痛発作の繰り返しで日常生活にかなり支障をきたす場合は手術を行います。10mm以上の尿管結石では自然に排石しませんので手術が必要です。
いずれにしても、1 か月以上自然排石されない尿管結石は腎機能障害や感染併発の危険を回避するために積極的な結石除去の手術をすべきとされています。当院では結石に対する手術を行っていないので他院へ紹介しますが、手術には大きく2つあります。体外衝撃波砕石術(ESWL:たいがいしょうげきはさいせきじゅつ)といって体の外から衝撃波で砕く手術ですが、結石が砕けない場合や砕けても結石がうまく排石されず、内視鏡手術が必要になる可能性があります。内視鏡手術では直接結石を見ながら砕いて取り除く手術なので確実な方法ですが、全身麻酔が必要で前者に比べ入院期間が長いです。

*保存療法について:尿路結石患者様の大半は、10mm未満の尿管結石で疝痛発作を機に受診されます。自然に排石する可能性が高いので、早く排石するように水分摂取と適度な運動で経過観察(保存療法)します。もし痛みがある場合には、まず鎮痛薬(経口薬は効果が弱いので坐薬が最適)を使用して頂き、坐薬でも効果が不十分であれば来院して頂き、鎮痛剤の注射をします。坐薬の効果が表れるまでには約30分かかるので痛みを感じたらすぐに使いましょう。また尿管結石の痛みはとても強い痛みなので鎮痛剤を使用しても腰背部に重い感じは残ります(疝痛発作はやわらぎます)。坐薬を使用しても我慢ならない痛みがある場合は病院を受診し鎮痛剤の注射をうってもらいましょう。

*尿路結石患者様の大半はシュウ酸とカルシウムから構成された結石ですが、自然排石された結石の分析により尿酸結石であると判明し高尿酸血症の場合には内科や整形外科での治療が必要となります。

*尿管結石が嵌頓(かんとん:尿管にはまって完全に詰まる状態)して腎盂腎炎を併発した場合には、抗生剤の投与を十分行います。しかし、炎症が重要の場合や結石嵌頓が改善せず解熱しない場合には、菌血症(きんけつしょう)・敗血症(はいけつしょう)など命にかかわる重症感染症に発展するため、尿管にステント(シリコン製の細いチューブ)を挿入・留置することがあります。大半が緊急手術です。結石嵌頓が強い場合には、尿管ステント挿入が困難な場合もあり、このような場合には経皮的腎瘻(けいひてきじんろう:皮膚から腎盂までに針を刺しチューブを入れる)を造設・手術することもあります。いずれにしても腎盂腎炎を併発しているため、この処置により菌血症を増悪させてしまう可能性もあるため、十分な理解と慎重な対応が必要です。

*結石は再発を起こしやすい病気であるため、破砕・排石後も定期的なチェックが必要です。
予防に関しては様々なことが言われておりますが、細かく生活上の注意を達成することは難しいため、「就寝前に食事をしないこと」と「1日2リットル以上飲水すること」の2つを厳守してください。最近では生活習慣病から生じるとも言われ食生活改善も大切です。以下簡単ですが細かい注意点を挙げておきます。

1.就寝前に食事をしない:就寝中は尿を作らないようにするホルモンが働きますし(尿は作らないけど体に不要なものは出すので尿が濃くなる)、水分補給がなく発汗などにより脱水傾向になり結石が出来やすい環境です。さらに夕食から就寝までの時間が短いと就寝中に夕食で食べた結石の原料になる物質が尿にたくさん出て結石形成が促されます。朝昼夕3食のバランスを考慮し夕食から就寝までの時間を十分にとることが大切です。

2.毎日2リットル以上水分を飲む: 心臓病や緑内障の方は担当医と要相談ですが、慢性的な脱水状態や水分摂取不足では結石を作りやすく飲水が大切です。水分補給源は水道水、ミネラルウオーター、シュウ酸含有量が少ない麦茶やほうじ茶が好ましいです。スポーツドリンクや甘味飲料(炭酸飲料や果実飲料清)は糖分が多く含まれるため、尿中の尿酸とシュウ酸の排出量が増え結石発生の危険が高まります。アルコールは尿量増加には役立ちますが、尿中の尿酸排泄増加と脱水を招くため積極的にはお勧めできません。

3.シュウ酸の過剰摂取制限:シュウ酸を多く含む食品(ほうれん草、たけのこ、紅茶、お茶(特に抹茶・玉露)、チョコレート、ナッツ類)を避けましょう。カルシウムと一緒に摂取すると体内への吸収が妨げられます。
ほうれん草+鰹節/ちりめんじゃこ、たけのこ+わかめ、紅茶+ミルク などひと工夫してください。

4.一定量のカルシウム摂取:カルシウムとシュウ酸を同時に摂取すると、腸管内でくっつき吸収されません。よってカルシウムは1日600~800mg摂取すべきです。目安は牛乳100mlでカルシウム100mgです。

5.その他:食塩・動物性たん白質(肉)・ビタミンCの過剰な摂取制限、肥満解消、適度な運動が大切です。

陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)

痛みがないのに陰嚢が大きくなることを感じて受診されることが多く、陰嚢に体液が水風船にようにたまってしまう病気です。成人の陰嚢水腫はお腹の中(腹腔)と通じていない(非交通性)タイプが主です。原因はよくわかっていませんが、精巣(睾丸)は何層もの膜に覆われていますが、この膜の間で炎症などが起き、体液が作られるのと吸収されるバランスが崩れると体液がたまってしまうようです。癌になったりすることはなく、生活に支障がなければ放置してかまいません。ただし、痛みがないのに陰嚢が大きくなる病気として精巣腫瘍・癌があるので1度は受診する必要があります。陰嚢が大きくなって下着やズボン・パンツがはけないなど支障が出た場合は手術が必要で、約1週間の入院を要します。一時的に針で刺して陰嚢水腫を抜き取る処置をすることがありますが、1.2週間で元通りに体液がたまってきますし、この処置を繰り返すと癒着(ゆちゃく:水腫とまわりの皮下脂肪がくっつくこと)により手術がやりにくくなってしまうので当院では基本的に行いません。

過活動膀胱(かかつどうぼうこう)

急に起こる、抑えられないような強い尿意で、我慢することが困難な感じを尿意切迫感といいます。診察で膀胱炎や残尿がなければこの病気の診断になります。尿意が我慢できないといっても、排尿をある程度我慢していて尿意が我慢できない状態は尿意切迫感とは言いません。
中高年の方に多く見られ、前立腺肥大症とともに糖尿病や高血圧、動脈硬化など生活習慣病との関連が報告されています。過活動膀胱は男性にも女性にも起こる病気で、症状によって過活動膀胱を疑ったり、診断するために『過活動膀胱症状質問票(OverActive Bladder Symptom Score:OABSS)』を用います。質問3の点数が2点以上、かつ、合計点数が3点以上の場合は過活動膀胱が強く疑われます。 /p>

項目チェック頻度点数
➀朝起きた時から寝るまでに、何回くらい尿をしましたか? 7回以下 0点
8~14回 1点
15回以上 2点
②夜寝てから朝起きるまでに、何回くらい尿をするために起きましたか? 0回 0点
1回 1点
2回 2点
3回以上 3点
③急に尿がしたくなり、がまんが難しいことがありましたか? なし 0点
週に1回より少ない 1点
週に1回以上 2点
1日に1回くらい 3点
1日2~4回 4点
1日に5回以上 5点
④急に尿がしたくなり、がまん出来ずに尿をもらすことがありましたか? なし 0点
週に1回より少ない 1点
週に1回以上 2点
1日に1回くらい 3点
1日に2~4回 4点
1日に5回以上 5点

 質問3の点数が2点以上かつ合計点数が3点以上→「過活動膀胱」の疑い

尿失禁(にょうしっきん)

尿もれのことをさします。さまざまなタイプに分類され、それぞれ治療法が異なります。内服薬で良くなることもありますが、場合によっては手術が必要なことがあります。当科では手術治療は行っていないため、当院婦人科や他院にご紹介をさせて頂いています。

○腹圧性(ふくあつせい)尿失禁:咳やくしゃみをした時や重い荷物を持った時などお腹に力が入った(腹圧がかかった)時に尿がもれます。出産歴のある方や高齢の女性に多いです。骨盤底筋の体操や内服薬を試みて頂きますが、改善が見られない場合は手術を検討します。

○切迫性(せっぱくせい)尿失禁:玄関のドアノブや水に触れた途端などに急に尿がもれます。過活動膀胱のひとつの症状として起こります。内服薬で治療します。

○混合性(こんごうせい)尿失禁:上記の二つともあてはまるタイプです。

○溢流性(うつりゅうせい)尿失禁:尿がうまく出せず、膀胱に尿が多く残っている(残尿)状態では尿道から常に尿があふれて尿がもれます。残尿が多い原因を診断し治療を行います。

○機能性(きのうせい)尿失禁:足の不自由な方など移動がスムーズに出来なかったり、洋服を脱ぐのに時間がかかって、トイレで排尿する前に尿が漏れてしまいます。リハビリを行なったり、内服薬で治療します。

前立腺癌(ぜんりつせんがん)
PSAが高い

2015年に男性の癌の罹患率(癌と診断される割合)が1位となり、皆さんのまわりでも「前立腺癌」という言葉を多く聞くと思います。症状は前立腺肥大症と同じように前立腺が多少腫れるので尿が出にくくなりますが、癌の多くは尿道から離れた所から発生するため、初期では症状が出ません。前立腺癌が進行し骨に転移を起こし、神経痛のような骨の痛みから発見されることもあります。骨がもろくなり骨折することもありますが、このような症状が出てくるのはとても進行した場合です。最近は住民健診や人間ドックで、血液検査でPSAが調べられるようになり無症状で見つかる前立腺癌が増えています。
前立腺癌も早期発見を目的としてスクリーニング(「ふるいに分ける」)検査が行われます。その中でもよく行われるのが「PSA採血検査(後述)」です。その他に、画像検査(超音波検査やMRI検査(磁気と電磁波を利用した断面画像検査))がありますが、初期の癌でははっきりわかりません。また診察として、医師が手袋をして肛門から人差し指を入れて前立腺を触れ(直腸診)、硬さなどから癌の病巣を判断します。しかし硬くなくても癌であることも多々あります。
スクリーニング検査ではいずれも癌であるかがはっきりわかるものではなく、いずれかひとつでも異常がある場合は「確定診断(癌か否か白黒つける)」が必要です。この検査が「前立腺針生検(後述)」です。
前立腺針生検で前立腺癌と診断された場合は、癌がどういう状態であるかまず評価します。癌が前立腺にとどまっているか(浸潤)、転移(癌が他の臓器に飛び火すること)していないかを評価するために、前立腺MRI検査、胸腹部・骨盤部CT検査(レントゲンによる体の断面画像)、骨シンチ検査(骨への転移を診る核医学検査・前立腺癌は骨に転移しやすい)を行います。
前立腺癌の治療法には,手術療法・放射線療法・内分泌療法(ホルモン療法)があります。治療法は癌の浸潤度合いや転移の有無、年齢などを考慮して決定します。癌が前立腺にとどまり転移がない患者様には、前立腺全摘術もしくは放射線療法が主に行われます。前立腺全摘術は全身状態が良好な75歳くらいまでの患者さんが対象となります。放射線療法には外照射と内照射(小線源療法)、重粒子線治療があります。内照射は癌の悪性度やPSAが低い場合に限られます。一方、高齢者では内分泌療法が選択されることが多いです。癌が前立腺の外に浸潤している患者様には内分泌療法を単独あるいは放射線療法と組み合わせます。転移のある患者様には内分泌療法を行います。前立腺は精液を作る臓器で、男性ホルモンの命令を受けています。前立腺癌も男性ホルモンの影響を受けて増殖しています。内分泌療法(ホルモン療法)は男性ホルモンの分泌や働きを抑えることによって、前立腺癌細胞の増殖を抑えようとする治療法です。男性ホルモンの分泌をさせないために両側の睾丸(精巣)を取り除くか、男性ホルモンの分泌命令を抑える注射(月1回もしくは3ヶ月に1回)が絶対に必要です。また前立腺にある男性ホルモンを感知する場所(受容体)を阻害する薬を内服併用するのが一般的です。他の癌とは異なり抗癌剤は進行癌や内分泌療法ですぐに効果がない場合に用いられます。
手術療法や放射線療法を選択される場合は他院をご紹介させて頂きます。

○PSAとは:Prostate Specific Antigen(前立腺特異抗原)の頭文字で、前立腺の細胞の中だけで作られているたんぱく質です。このPSAが血液中に微量に漏出します。前立腺癌の人は一般的に血液中のPSAの値が上昇し、治療がうまくゆくとPSAの値は下がり、悪化すると上昇します。したがって、前立腺癌の「腫瘍マーカー」として使われています。PSAが高い場合は前立腺癌が疑われますが、本来PSAはがん細胞だけではなく、前立腺の正常な部分でもつくられているので、著明な前立腺肥大症や前立腺の炎症・射精後・飲酒後・長時間の座位(自転車・バイクの使用)など前立腺に刺激が加わる要因があった場合は正常基準値(4ng/ml以下)より上昇します。

○前立腺針生検(ぜんりつせんはりせいけん)とは:肛門から細い長い超音波の器械を入れ前立腺を観察しながら癌の疑いがあればその部位から、はっきりとした癌の部位が無ければ任意に前立腺に針を刺して細胞のかたまり(われわれは組織(そしき)と呼んでいます)を採取します。当院では初めての患者様では癌が発生する可能性が高い辺縁領域を中心として系統的に10カ所から採取します。生検再検査の場合は精度を上げるために12カ所以上から採取します。この検査は1泊2日の入院で行います。生検後の合併症として出血(肛門からの出血や血尿)や前立腺炎(針を刺した時に腸の細菌が前立腺に入り熱が出る:2%),排尿困難(前立腺に針を刺した刺激で一時的に前立腺が腫れ尿道を圧迫する:1%)などがあります。下血がひどい場合は内視鏡で止血処置が必要になり入院期間が延びることがあります(1%)。
生検で癌と診断されなかった場合は、定期的に外来通院して頂きPSA採血検査で経過を診ることが必要です。それは、たまたま癌部位が採取されなかった可能性や今後前立腺癌が出てくる可能性があるからです。PSA値が上昇傾向にある場合は再度前立腺針生検を行います。

膀胱癌(ぼうこうがん)

当科に通院する癌患者様では女性で一番多く、男性で前立腺癌に次いで多い病気です。多くは尿に血が混じる(血尿)症状で受診されますが、膀胱炎を繰り返すために受診され膀胱癌が発見された方もいます。
超音波検査や膀胱内視鏡検査が行われ、膀胱内にできもの(腫瘍(しゅよう)とよびます)があるかを確認します。膀胱腫瘍(膀胱内のできもの)の9割は悪性腫瘍、つまり癌です。わずかに良性腫瘍、つまり炎症のポリープだったりします。胃カメラなど消化管の内視鏡検査では、検査時に生検(腫瘍の一部分をつまみとること)も行い診断しますが、膀胱内視鏡検査では観察だけしか行いません。それは、膀胱粘膜には尿意を感じるため感覚神経が多く存在し生検すると激痛があるのと、出血に対して対処できないからです(消化管内視鏡に使用する止血用のクリップを挟むと痛いですし、このクリップが膀胱内で異物となり摘出する処置・手術が必要になるから行いません)。また、腫瘍の根の深さを評価するため膀胱MRI検査と、膀胱より上流の尿管や腎盂などにも癌ができることがあるのでこれを評価するため造影CT検査が手術前に必要です。
手術はまず経尿道的膀胱腫瘍切除術(けいにょうどうてきぼうこうしゅようせつじょじゅつ)を行ないます。これは内視鏡を用いて膀胱の中から表面の腫瘍を削り取ります。また一般的に正常に見える数カ所の粘膜も採取(生検)し病理検査で癌がないか確認します。尿道カテーテル(尿道の管)を挿入し手術終了としますが、このとき膀胱内に浮かんでいる癌細胞を死滅させるために、膀胱内に抗癌剤をしばらく注入しておきます。
手術前の画像検査と病理検査で癌の浸潤度(深さ)と悪性度(再発や進行の起こしやすさ)から以降の治療方針を決めます。膀胱癌が浅く、粘膜に留まるタイプを表在性(ひょうざいせい)膀胱癌といいます(筋層非浸潤癌ともよばれます)が、表在性膀胱がんは早期がんですから、経過観察か再発予防の薬(抗癌剤かBCG)を膀胱内に注入します。膀胱癌が深く、膀胱筋層に達する場合(筋層浸潤癌とよばれます)は、根治手術として膀胱を全部取り除く治療が必要です。この場合は尿路変向術(代用膀胱、回腸導管、尿管皮膚ろうなど)として尿の通り道を変える手術が同時に必要になります。
早期に発見されれば、膀胱を取らなくてもよいことが多いため、尿に血が混じるような症状があれば早めに泌尿器科受診をお勧めします。

精巣腫瘍(せいそうしゅよう)

精巣(睾丸)にも悪性腫瘍が発生します。精巣は精子を形成する胚細胞(はいさいぼう)からなるために悪性であっても医学的には精巣癌と呼ばず、精巣腫瘍といわれるようです。精巣腫瘍の種類には、胚細胞から発生する胚細胞腫瘍、血液疾患である悪性リンパ腫、特殊な悪性腫瘍である肉腫などさまざまなタイプがあります。幼児期と20~40歳に多く、痛みはないけど片方の陰嚢が大きくなったという症状で来院されることが多いです。また悪性リンパ腫の場合は中高年男性に生じることが多いです。
年齢的に働き盛りの人が多く、はずかしいのも理由に放置しておき、かなり進行した状態ではじめて来院されるケースもあります。しかし、早期に発見し、早期に治療すれば予後の良い病気なので、早めに受診されることをお勧めします。前述の陰嚢水腫や精巣上体炎と鑑別する必要があります。

副腎腫瘍(ふくじんしゅよう)

副腎とは腎臓の上にある小さな臓器ですが腎臓とは関係がありません。しかし体に必要な大切な様々なホルモンを分泌しています。その副腎に腫瘍ができると副腎腫瘍といいます。体に悪影響を及ぼさないことが多いですが、まれに癌である可能性もあります。癌が疑われる場合やホルモンを多く分泌させ、ひどい高血圧や糖尿病、肥満を起こしている場合は手術で摘除する必要があります。腹腔鏡手術が行われることが多く、他院にご紹介させて頂きます。

腎臓癌(じんぞうがん)

症状として血尿があげられますが、症状が出ている場合癌はかなり進行した状態です。最近は超音波(エコー)検査やCT検査で偶然見つかることが多いです。腎臓癌は基本的に手術で摘除し、必要に応じて免疫療法や分子標的薬で治療されます。開腹手術や腹腔鏡手術が必要なので他院にご紹介させて頂きます。

男性不妊症(だんせいふにんしょう)

お子様を希望されているのになかなかできないご夫婦のうちのご主人様サイドの診療を受け持ちます。独身の方の精液検査も行っております。男性不妊症の治療目的は、精子の状態を改善してお子様を授かることです。当院では内服加療のみしか出来ないため、体外受精など補助生殖医療(ART)が必要な場合には紹介状をご用意します。

男性更年期障害(だんせいこうねんきしょうがい)・LOH症候群

中高年の急激な倦怠感や疲労感、性欲低下、ほてりなどの症状は男性更年期障害の可能性があります。男性ホルモン(テストステロン)は20歳をピークとし加齢とともに低下します。しかし現代社会の中高年では過度なストレスにより急激に男性ホルモンの分泌が下がり、体が対応できなくなります。すると前述の症状が出てきます。診察では勃起・性生活に関する問診と男性ホルモンを中心とした採血検査などを行います。血液中の男性ホルモンは十分な睡眠後が一番高く、起床後時間が経つとともに低下します。採血検査は10時までに行いたいので予約時間にかかわらず早めに来院下さい。男性更年期障害の診断であれば男性ホルモン補充療法などを行います。男性更年期障害ではない場合は心療内科や精神科の受診を勧めます。

勃起不全(ぼっきふぜん)(ED)

勃起力が弱くなった場合を勃起不全と呼びます。最近ではEDという言葉も広まっています。勃起不全の原因には血管性・心因性とこの二つが組み合わさった混合性に分けられます。問診や検査によって原因を探し治療を行います。勃起は陰茎に血液を充満させることによって大きく硬くなりますが、その血液を供給する陰茎動脈は体の動脈の中で一番細いです。動脈硬化が進むと、一番細い動脈である陰茎動脈に影響が出る、つまり勃起不全を起こすと言われております。勃起だけ考えれば良いのではなく、動脈硬化をおこす生活習慣病やメタボリック症候群が潜在していることが多々あるため内科的加療が必要なこともあります。内服加療として、バイアグラ・レビトラ・シアリスがありますがいずれも保険外(自費)診療です。
土曜日には男性更年期・EDの専門外来として昭和大学藤が丘病院泌尿器科の佐々木春明先生に来て頂いております。

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③診療について

当科は尿路とその周辺臓器の病気を扱っています。すなわち、腎臓・尿管・膀胱・尿道と副腎・前立腺・男性生殖器と多岐にわたります。病院の基本方針にあるように、地域に根ざした病院として存在するため、専門分野を絞らず泌尿器科疾患全般(癌も良性疾患も)を診察しております。

常勤医1名・非常勤医4名体制にて月~土曜日まで毎日外来を行なっております。初診・再診患者様は基本的に午前中の診察となります。手術などの関係で各曜日午前中の受付時間が異なるためご注意ください。

初診の患者様は、なるべく当日に出来る検査を行い、病気の診断や治療が早く始められるように心がけています。来院時間が午前10時以降の場合には前述の通りにいかないため、午前中に受診の方は予約時間にかかわらず、午前8:30~10:00の間に来院して頂くようお願いいたします。また、午後の受診の方は午後2:00頃に来院して頂くようにお願いいたします。

再診の患者様で、診察前に尿検査が必要な方は診察時間の約30分前に来院し、尿検査を行って頂きます。また超音波検査やCT検査などの検査が必要な方に関しては、検査の説明時に「ご来院いただく時間」をお知らせ致します。

土曜日は男性更年期外来・ED外来を併設しております。その他の曜日でも対応をしております。
土曜日は専門外来の再診患者様やその他疾患の初診に関しては診療しておりますが、男性更年期外来・ED外来以外の再診患者様の診療はしておりません。

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④常勤医紹介

医師名
泌尿器科部長
石川 公庸
2008年10月入職
昭和大学藤が丘病院 泌尿器科 兼任講師
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本性機能学会 専門医・代議員

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⑤外来担当医表

【横浜新緑総合病院 外来担当表】

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⑥主な医療器械・設備

膀胱内視鏡検査(ぼうこうないしきょうけんさ)

膀胱内視鏡

膀胱内の異常を観察するために行ないます。尿道から内視鏡という細いカメラを入れて観察します。一般的には軟性鏡という軟らく曲がる器械を使用しますが、血尿が濃い場合は硬性鏡というまっすぐな金属の棒のような器械を使用することもあります。男性の検査前には、尿道にゼリー状の麻酔薬を注入してから内視鏡を入れますが、痛みが完全に無くなることはなく、違和感や軽度の痛みは感じます。

尿流量測定検査(にょうりゅうりょうそくていけんさ)

尿流量測定検査

白いバケツに排尿して頂き、尿の勢いを診る検査です。排尿後に膀胱内に残った尿(残尿)を一緒に検査することが多いです。

⑦その他

男性更年期外来

佐々木 春明
昭和大学藤が丘病院 泌尿器科 教授

土曜日は男性更年期外来・ED外来を併設してます。その他の曜日でも対応しておりますのでご相談ください。

男性更年期外来では、性機能障害と男性更年期障害を専門に診察します。性機能障害は勃起障害に代表されるように加齢によりその頻度が増加します。また、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病と密接に関係しています。勃起障害の診察で生活習慣病が見つかることがありますので、恥ずかしがらずに一度来院してください。

勃起障害の治療は内服薬が基本です。しかし約20%の方には残念ながら効果がありません。このような方には陰圧式勃起補助具や陰茎海綿体内注射療法、さらには手術療法までの全ての治療法に専門医が対応します。男性更年期障害では、男性ホルモン補充療法や心理療法・行動療法を行います。

研究実績

検査・手術実績

  平成24年
(1~12月)
平成25年
(1~12月)
平成26年
(1~12月)
平成27年
(1~12月)
前立腺針生検 80 70 52 59
経尿道的膀胱悪性腫瘍手術(TUR-BT) 14 27 20 29
経尿道的前立腺切除術(TUR-P) 8 9 6 8
経尿道的尿管ステント術 26 22 26 29
前立腺全摘徐術 4 2 1 2
根治的腎摘徐術 0 0 2 0
根治的腎尿管全摘徐術 3 0 0 1
陰嚢水腫根治術 - - 6 3
総計 135 130 113 131

当院での前立腺針生検の集計

総数【全706症例】(2008年10月~2017年12月)

  • 年 齢 :37~93歳(平均:69.8歳)
  • PSA値 :0.03~1684(平均値:21.06 中央値:7.50)
  • 癌陽性率:43.6%(308例/706例)
    【合併症】
  • 内視鏡的止血術施行:1.1%(8例)
  • 尿閉:2.1%(15例)
  • 入院治療を要する前立腺炎:0.7%(5例)

PSA値における癌陽性率

PSA値 癌陽性率 癌症例数/症例数 年齢(平均)
4.0未満 10.5% 2/19 -
4.0以上10.0未満 38.1% 174/457 37~93歳
(68.6歳)
10.0以上30.0未満 49.1% 86/175 50~88歳
(72.1歳)
30.0以上 83.6% 46/55 -

再検査における検討【延べ78例】

  • 癌陽性率:33.3%(26例/78例)
  • PSA値 :4.65~246.82(平均値:16.6 中央値:11.4)
  • 合併症 :5.3%(3例/57例:前立腺炎2例・尿閉1例)

PSAD(PSA/前立腺容量)における検討【478例】※PSA・前立腺容量把握症例で

PSAD値 癌陽性率 癌症例数/症例数
PSAD<0.2 29.3% 65/222
PSAD=0.2 41.7% 5/12
PSAD>0.2 55.1% 135/245
0.2<PSAD≦1.0 50.5% 108/214

業績

論文

  • タダラフィルの有効性と安全性の検討および患者心理への影響.山本健郎、佐々木春明、森田順、麻生太行、青木慶一郎、太田道也、志村哲、溝口英之、後藤隆太、深澤立、石川公庸.日本性機能学会誌 2010; 25巻1号: 29~36

  • 尿道損傷を合併した非虚血性持続勃起症の1例.山本健郎、佐々木春明、青木慶一郎、太田道也、森田順、押野見和彦、小川良雄、七条武志、石川公庸.日本性機能学会誌 2010; 25巻3号: 253~262

  • 解放遠位シャント術を施行した虚血性持続勃起症の1例.森田順、佐々木春明、青木慶一郎、山本健郎、太田道也、押野見和彦、小川良雄、七条武志、石川公庸.日本性機能学会誌 2010; 25巻3号: 269~276

  • Effectiveness of High-dose Vardenafil HCL(20mg).H.Sasaki、K.Hayashi、K.Yamamoto、K.Aoki、M.Ota、K.Ishikawa.日本性機能学会誌 2012; 27巻1号: 27~40

  • ED患者における血管病変について.林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、菅原草、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.日本性機能学会誌 2012; 27巻1号: 41~47

  • PDE5阻害薬の少量持続投与による血管病変に対する効果.佐々木春明、林圭一郎、山本健郎、菅原草、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.日本性機能学会誌 2012; 27巻1号: 49~55

  • 下部尿路症状に対するシロドシンの早期効果および安全性についての検討.麻生太行、佐々木春明、小野寺恭忠、坂本正俊、鈴木俊一、後藤隆太、石川公庸、深澤立、太田道也、青木慶一郎、山本健郎、林圭一郎、中里武彦、小川良雄.泌尿器外科 2012; 25巻7号: 1491~1496

  • 女性尿道原発無色素性悪性黒色腫の1例.石川公庸、佐々木春明、太田道也、青木慶一郎、菅原草、山本健郎、林圭一郎.泌尿器外科 2013; 26巻4号: 475~478

  • α1-blocker抵抗性のBPH/LUTSに対するタダラフィル追加投与の短期的検討 .林圭一郎、深貝隆志、古敷谷淳、五十嵐敦、森田將、佐々木春明、石川公庸.日本泌尿器科学会雑誌 2016; 107巻1号: 28~33

  • 糖尿病を合併する射精障害に対してアモキサピンが有効であった一例.石川公庸、佐々木春明、谷藤暁、山岸元基、今村雄一郎、下山英明、山本健郎、太田道也、林圭一郎、深貝隆志、押野見和彦、森田順、七条武志、小川良雄.日本性機能学会誌 2017;32巻1号:1〜6

  • 無治療の前立腺肥大症を伴う下部尿路症状に対してTadalafil単独療法による排尿機能、性機能の検討.林圭一郎、深貝隆志、佐々木春明、平山貴大、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将、石川公庸、小川良雄.泌尿器外科 2017;30巻12号:1775〜1780

  • 前立腺肥大症におけるタダラフィル少量持続投与による動脈硬化改善の可能性.林圭一郎、平山貴大、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将、深貝隆志、佐々木春明、谷藤暁、山岸元基、石川公庸、小川良雄.日本性機能学会誌 2017;32巻:275〜281

発表

  • 石川公庸、佐々木春明、太田道也、青木慶一郎、山本健郎、林圭一郎.第45回日本泌尿器科学会神奈川地方会、女性尿道原発無色素性悪性黒色腫の一例.2012/2/16、横浜

  • 石川公庸、佐々木春明、谷藤暁、山岸元基、今村雄一郎、下山英明、山本健郎、太田道也、林圭一郎、小川良雄.第26回日本性機能学会総会、非虚血性持続勃起症の一例.2015/9/20、福岡

  • 石川公庸.第5回緑区薬剤師会臨床学術研修会、前立腺肥大症の診断と治療.2016/2/16、鴨居

  • 石川公庸、佐々木春明、黒川一平、杉下裕勇、谷藤暁、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、林圭一郎、深貝隆志、七条武志、小川良雄.第28回日本性機能学会総会.人間ドック・健康診断を受診した男性性機能の調査.2017/9/23、新宿

  • 石川公庸、佐々木春明、黒川一平、杉下裕勇、谷藤暁、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、今村雄一郎、林圭一郎、深貝隆志、押野見和彦、森田順、小川良雄.第28回日本性機能学会東部総会.性生活の満足度にはHbA1c低値と十分な睡眠が必要〜人間ドック・健康診断での調査〜.2018/2/24、横浜

共同演者

  • 佐々木春明、山本健郎、押野見和彦、七条武志、後藤隆太、森田順、青木慶一郎、太田道也、石川公庸、深澤立、小野寺恭忠、鈴木俊一、小川良雄.第20回日本性機能学会中部総会、高齢者では塩酸バルデナフィル20mgが必要である、2010/7/3、名古屋

  • K.Yamamoto、H.Sasaki、K.Oshinomi、T.Shichijo、R.Goto、J.Morita、K.Aoki、M.Ota、K.Ishikawa、R.Fukazawa、T.Onodera、S.Suzuki、Y.Ogawa. 5th Japan-Asean conference on Men's Health & Aging,High does Vardenatil is effectiue and well-toleated for treating erectile dysfunction in Aging men, 2010/7/11,Kota Kinabalu, Malaysia

  • 山本健郎、佐々木春明、森田順、麻生太行、青木慶一郎、太田道也、志村哲、溝口英之、後藤隆太、深澤立、石川公庸.日本性機能学会第21回学術総会、タダラフィルの有効性と安全性の検討および患者心理への影響.2010/8/28、名古屋

  • 麻生太行、佐々木春明、小野寺恭忠、坂本正俊、深澤立、鈴木俊一、後藤隆太、石川公庸、太田道也、青木慶一郎、山本健郎、森田順、小川良雄.第75回日本泌尿器科学会東部総会、下部尿路症状に対するシロドシンの改善効果の検討、2010/9/15~17、栃木

  • 佐々木春明、森田順、山本健郎、青木慶一郎、太田道也、押野見和彦、小川良雄、七条武志、石川公庸.第21回日本性機能学会東部総会、解放遠位シャント術を施行した虚血性持続勃起症の1例.2011/3/19、札幌

  • 山本健郎、佐々木春明、太田道也、青木慶一郎、森田順、押野見和彦、小川良雄、七条武志、石川公庸.第21回日本性機能学会東部総会、尿道損傷を合併した非虚血性持続勃起症の1例.2011/3/19、札幌

  • 佐々木春明、林圭一郎、山本健郎、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.第22回日本性機能学会西部総会、血管病変とED.2012/1/7、鹿児島

  • 佐々木春明、林圭一郎、山本健郎、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.第22回日本性機能学会東部総会、EDとLUTS.2012/2/18、千葉

  • 林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.第22回日本性機能学会東部総会、ED患者における血管病変について.2012/2/18、千葉

  • 林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、菅原草、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.第82回神奈川県泌尿器科医会、ペロニー病に対してPlication法を施行した1例.2012/6/16、横浜

  • 林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、菅原草、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.第31回日本アンドロロジー学会、ED患者における血管病変について.2012/6/30、神戸

  • K.Hayashi、H.Sasaki、K.Yamamoto、S.Sugawara、K.Aoki、M.Ota、K.Ishikawa. 11th Asian Congress of Urology of the Urological Association of Asia,Vascular Evaluathion in Patients with ED, 2012/8/23,Thailand

  • 佐々木春明、林圭一郎、菅原草、山本健郎、太田道也、石川公庸.日本性機能学会第23回学術総会、偽造医薬品の社会への潜入と監視.2012/9/21、東京

  • 林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、菅原草、青木慶一郎、太田道也、石川公庸.日本性機能学会第23回学術総会、EDにおける血管病変と陰茎の硬度の関係について.2012/9/22、東京

  • 林圭一郎、菅原草、山本健郎、青木慶一郎、太田道也、佐々木春明、石川公庸、小川良雄.第77回日本泌尿器科学会東部総会、EDにおける動脈硬化性変化について.2012/10/18、東京

  • 林圭一郎、佐々木春明、山本健郎、菅原草、太田道也、石川公庸.第83回神奈川県泌尿器科医会、EDにおける血管病変と陰茎の硬度の関係について.2012/11/10、新横浜

  • 林圭一郎、佐々木春明、松本祐樹、菅原草、山本健郎、太田道也、石川公庸.第23回日本性機能学会西部総会、当院で施行したPGE1テストの検討.2013/2/2、徳島

  • 林圭一郎、松本祐樹、山本健郎、菅原草、太田道也、佐々木春明、楯玄秀、石川公庸、後藤隆太.第47回日本泌尿器科学会神奈川地方会、腎盂原発のリンパ上皮腫様癌の1例.2013/2/14、新横浜

  • 松本祐樹、佐々木春明、林圭一郎、齋藤克幸、菅原草、山本健郎、太田道也、石川公庸.第23回日本性機能学会東部総会、PDE5阻害薬無効症例の検討.2013/3/9、仙台

  • 林圭一郎、佐々木春明、松本祐樹、齋藤克幸、山本健郎、菅原草、太田道也、石川公庸.第23回日本性機能学会東部総会、器質性EDの診断におけるEHSの有用性について.2013/3/9、仙台

  • K.Yamamoto、H.Sasaki、K.Hayashi、H.Shimoyama、Y.Matsumoto、S.Sugawara、M.Ota、K.Ishikawa. The 14th Biennial Meeting of The Asia-Pacific Society for Sexual,ASSOCIATION BETWEEN VASCULAR LESIONS AND THE HARDNESS OF THE PENIS IN ERECTILE DYSFUNCTION, 2013/6/1,金沢

  • 林圭一郎、佐々木春明、島田誠、井上克己、太田道也、青木慶一郎、菅原草、山本健郎、石川公庸、永田将一、齋藤克幸、松原英司、前田智子、松本祐樹、下山英明.第32回日本アンドロロジー学会学術大会、器質性EDの重症度診断におけるEHSの有用性について.2013/7/27、大阪

  • K.Hayashi、H.Sasaki、Y.Matsumoto、K.Yamamoto、S.Sugawara、K.Aoki、M.Ota、K.Ishikawa.国際泌尿器科学会,Association between vascular evaluation and the hardness of the penis in patients with ED, 2013/9/9

  • 下山英明、佐々木春明、松本祐樹、山本健郎、太田道也、石川公庸.第78回日本泌尿器科学会東部総会、精巣鞘膜に発生した高文化乳頭状中皮腫の1例.2013/10/18、新潟

  • 松本祐樹、佐々木春明、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸.第78回日本泌尿器科学会東部総会、腎盂原発のリンパ上皮腫様癌の1例.2013/10/19、新潟

  • H.Sasaki、H.Shimoyama、Y.Matsumoto、K.Hayashi、K.Yamamoto、M.Ota、K.Ishikawa、M.Simada、Y.Ogawa.8th Japan-ASEAN Conference on Men's Health and Aging ,Association between vascular evaluation and the hardness of the penis in patients with erectile dysfunction, 2013/11/7

  • 佐々木春明、下山英明、松本祐樹、山本健郎、太田道也、石川公庸.第26回横浜泌尿器科セミナー、男性更年期障害.2013/11/23、横浜

  • 下山英明、佐々木春明、松本祐樹、山本健郎、太田道也、石川公庸.第24回日本性機能学会東部総会、男性機能障害を主訴に来院した下垂体腫瘍の1例.2014/2/22、品川

  • 林圭一郎、佐々木春明、五十嵐敦、森田將、深貝隆志、今村雄一郎、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、磯良崇、鈴木洋.第25回日本性機能学会学術総会、血管性EDと肥満の関係について.2014/9/4~6、仙台

  • 林圭一郎、佐々木春明、五十嵐敦、森田將、深貝隆志、今村雄一郎、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、磯良崇、鈴木洋.第79回日本泌尿器科学会東部総会、血管性勃起障害と肥満の関係について.2014/10/14、横浜

  • 林圭一郎、古敷谷淳、五十嵐敦、森田將、深貝隆志、佐々木春明、石川公庸.第25回日本性機能学会東部総会、α1-blocker抵抗性のBPH/LUTSに対するタダラフィル追加投与による排尿機能、性機能の改善効果の検討.2015/2/21、東京

  • 山岸元基、佐々木春明、今村雄一郎、山本健郎、太田道也、谷藤暁、石川公庸、林圭一郎、深貝隆志、下山英明、小川良雄.第25回日本性機能学会東部総会、糖尿病を合併したED患者に対するPDE5阻害薬の有効.2015/2/21、東京

  • 山岸元基、佐々木春明、今村雄一郎、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、小川良雄.第103回日本泌尿器科学会総会、65歳以上の高齢者におけるEDの臨床的検討.2015/4/18~21、金沢

  • 今村雄一郎、佐々木春明、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、小川良雄.第103回日本泌尿器科学会総会、40歳未満のED症例の検討.2015/4/18~21、金沢

  • 今村雄一郎、佐々木春明、谷藤暁、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、小川良雄.第26回日本性機能学会総会、65歳以上の高齢者におけるEDの臨床的検討.2015/9/19、福岡

  • 林圭一郎、佐々木春明、深貝隆志、石川公庸、森田將、五十嵐敦、古敷谷淳.第26回日本性機能学会東部総会、BPH/LUTSにおけるタダラフィルのアンチエイジング薬としての可能性.2016/3/19、小樽

  • 下山英明、谷藤暁、今村雄一郎、山岸元基、山本健郎、太田道也、佐々木春明、小川良雄、石川公庸.第26回日本性機能学会東部総会、持続勃起症の一例.2016/3/19、小樽

  • 山岸元基、佐々木春明、杉下裕勇、黒川一平、谷藤暁、今村雄一郎、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸、林圭一郎、深貝隆志、小川良雄.第105回日本泌尿器科学会総会.当院におけるED診療の現実-若年者と高齢者の比較-.2017/4/21、鹿児島

  • 林圭一郎、深貝隆志、佐々木春明、石川公庸、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将.第105回日本泌尿器科学会総会.BPH/LUTSに対してタダラフィル長期投与による動脈硬化改善の可能性.2017/4/22、鹿児島

  • 林圭一郎、平山貴大、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将、深貝隆志、佐々木春明、石川公庸、小川良雄.第82回日本泌尿器科学会東部総会.加齢男性性機能低下(LOH)症候群に対してタダラフィルとテストステロン補充の併用療法の検討.2017/9/17、品川

  • 黒川一平、佐々木春明、杉下裕勇、谷藤暁、山岸元基、山本健郎、太田道也、石川公庸、今村雄一郎、林圭一郎、深貝隆志、下山英明、小川良雄.第82回日本泌尿器科学会東部総会.アモキサピンが有効であった射精障害の1例.2017/9/17、品川

  • 林圭一郎、平山貴大、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将、深貝隆志、黒川一平、杉下裕勇、谷藤暁、山岸元基、下山英明、山本健郎、太田道也、石川公庸.第28回日本性機能学会総会.LOH症候群に対してタダラフィルとテストステロン補充の併用療法の検討.2017/9/22、新宿

  • 山岸元基、佐々木春明、杉下裕勇、黒川一平、谷藤暁、山本健郎、太田道也、石川公庸、林圭一郎、深貝隆志、七条武志、下山英明、押野見和彦、森田順、小川良雄.第28回日本性機能学会総会.PGE1テストの検討.2017/9/23、新宿

  • 林圭一郎、佐々木春明、平山貴大、古敷谷淳、五十嵐敦、森田将、深貝隆志、谷藤暁、山岸元基、石川公庸、小川良雄.第28回日本性機能学会東部総会.タダラフィル5mg連日投与による性機能の検討.2018/2/24、横浜

  • 佐々木春明、杉下裕勇、黒川一平、谷藤暁、山本健郎、太田道也、石川公庸、今村雄一郎、七条武志、林圭一郎、深貝隆志、下山英明、押野見和彦、森田順、小川良雄.第28回日本性機能学会東部総会.バイアグラODフィルムの使用経験.2018/2/24、横浜

  • 山岸元基、佐々木春明、杉下裕勇、黒川一平、谷藤暁、山本健郎、太田道也、石川公庸、今村雄一郎、七条武志、林圭一郎、深貝隆志、下山英明、押野見和彦、森田順、小川良雄.第28回日本性機能学会東部総会.ED患者におけるリスクファクターに関する検討.2018/2/24、横浜

地域講演

〇2017年7月 みんなの健康講座【生活習慣で夜間頻尿が治ることがあります】

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