『女性の総合診療科をめざして』
女性の一生は、女性ホルモンの分泌パターンの違いにより、幼小児期・思春期・性成熟期・更年期・老年期に分類されます。この女性ホルモンは性の成熟のみならず、多様の生理作用を持ち、各年代の女性にとって健康の維持に欠かせないものであります。反面、その程度は軽微なものから深刻なものまで個人差がありますが、女性ホルモンの変調は女性の心身に様々な影響をあたえます。そのため、多くの診療科では症状を懸命に訴えても、ややもすれば原因不明の不定愁訴として扱われがちであります。当科は、
広く女性の悩みを聞く窓口として、さらには一生を通して女性が
心身ともに健康な生活が送れるためのサポーターとして、常に時代の先端をみすえ、女性のニーズに高いレベルで応える女性総合診療科をめざしています。 |
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婦人科部長 清河 薫
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2008年9月より毎週水曜日午前・午後 安 肇(あん はじめ)医師による外来を開始いたします。
診察日は外来担当医表でご確認ください。初診の際は、お電話でご確認ください。
TEL:045-984-2400(代) |
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当科は開腹手術、膣式手術、腹腔鏡手術など婦人科手術全般に対応いたします。どんな手術にも言えることですが、同じ内容ならばより短時間で出血量が少ない手術の方が、術後の回復が良く合併症も少ないです。それは正しい術前の診断と無駄のない正確な手技(麻酔や手術)によって初めてなせることであります。実は患者様が一番知りたいところですが、なかなか外からは見えない部分であります。当科では、麻酔科をはじめ他科とも協力し、患者様の早期回復に努めます。ただ単に早く退院させるのではなく、身体に無理のない短期入院が理想と考えています。婦人科手術が必要な方で、できるだけ短期入院を考えている方は是非ご相談ください。
一例として、膣式超音波ガイド下卵巣嚢腫穿刺・アルコール固定術について説明します。名前はやたらと長いですが、簡単に言えば、開腹しないで超音波をみながら細い針で卵巣嚢腫を治療してしまう手術です。日帰りも十分可能です。卵巣嚢腫の手術を開腹か腹腔鏡で悩んでいる方のなかには、この方法で十分な効果が得られる方も大勢いらっしゃると思います。このように、もうひとつの選択肢を提供できる当科に是非ご相談ください。 |
| 妊婦さんの中には超音波検査は赤ちゃんの大きさや性別を知るためだけのものと思っている方はいませんか?適切な分娩方針を決めるためには、実は他にもチェックすべきことがたくさんあるのを知っていますか?超音波検査は診る人の経験や能力にとても左右されるので、誰が診ても同じというものではありません。理想的には妊娠18週から30週ぐらいの時期に1〜2回は超音波専門医による胎児診断を受けて頂くことをお勧めします。もちろん、産科の先生方からのご紹介・ご依頼も大歓迎です。
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| すでに他の病院で診療を受けているが、診断や治療方針で他の医師の意見も聞いてみたいが誰に聞いていいかわからない方は是非ご相談ください。領域は産婦人科全般を対象といたします。「ほんとにこれでいいのか」という疑問にお答えします。来院の際は、必ず主治医に紹介状を書いていただき、できるだけすべての検査データを持参してください。もちろん、ご希望にて当院で検査をさせていただくことも可能です。事前にお電話でお問い合わせの上、ご来院の際は必ず予約をおとりください(毎週火・金午後)。 |
火曜日及び金曜日の午後は、不妊症・悪性腫瘍・更年期・妊婦の方々の精密検査やフォローアップのための特殊外来となります。通常より時間を長めにとっておりますので、予約が必要となります。予約の際は担当医師にご確認ください。 |
| As the specialists of obstetrics and gynecology,
we are happy to give you our medical services in English. No matter what it
is a cancer check up or just a little health trouble, please take it easy to
contact us in English. |