画像診断センターとは、診療各科から放射線科に依頼のあった各種検査・治療を、装置・機器を使って実際に患者様に対して施行するところです。現在当センターには、放射線科専門医1名、診療放射線技師9名、専属事務2名がおり、その専門性を生かして日常業務にあたっております。
■設置装置・機器紹介・施行検査・処置・治療紹介
■画像診断センターからのお知らせ
■検査の順番について
■安全のためのお願い
■MRI検査をお受けになる患者様へ |
現在最高性能を誇るMRI・CT、高度画像処理専用ワークステーションを導入
常に診療各科との緊密な連携の下に検査・治療を施行しております。 |
最適な撮影線量管理、撮影技術の向上、毎日の機器の点検・管理により少しでも被曝線量を低減する様努力しています。
放射線と放射線の功罪
被曝について
被曝線量は、体型・撮影をする部位・撮影方法・撮影目的、またX線を照射する面積(照射野)によって大きく変化します。また、胸部・腹部X線撮影や、消化管の造影検査の様にフォトタイマー(自動照射時間)によって照射線量を制御する検査では、同じ体型でも被曝線量はまったく異なります。当画像診断センターでは、照射野を可能な限り絞り不必要な部位に照射しない様に、また、CTでは必要最小限のスキャン範囲の設定をする様に心掛けています。 |
検査待ちの患者様、検査中の患者様、お付き添いの方々を含めて、快適な環境の中で少しでも分かり易い情報の提供と説明を心掛けています。
また待ち時間の短縮のために一般X線撮影室を増設しました。
現在、当院画像診断センターには以下の様な装置・機器があります。
■MRI(1.5テスラ超伝導MRI)
■CT(最新鋭16列マルチスライス全身用ヘリカルCT)
■WS(画像処理専用ワークステーション)
■DR/DSA(フルデジタルX線透視撮影装置)
■マンモグラフィー(乳腺専用X線撮影装置)
■DEXA(骨密度測定装置)
■単純X線撮影装置(2台)
■CR(コンピューテッドラジオグラフィー) |
| 画像診断センターで行われる検査・処置・治療等について、ご不明な点や疑問、不安、事前に確認しておきたい事などありましたら、遠慮なくスタッフまでお尋ね下さい。また、妊娠の可能性のある方は検査の前にご相談下さい。 |
画像診断センターでは、予約検査(CT・MRI・胃透視・注腸・腎盂尿管撮影等)は予約をお受けした順番に、それ以外の検査は受付順に検査を実施しております。多少お時間がかかる場合もございますが、そのまま少しだけお待ち下さい。
また、緊急の検査・処置や状態の悪い患者様の検査が入った場合は、順番がずれる場合もあります。
予めご了承下さい。
ご気分の悪い方は、遠慮なく病院スタッフまでお声をお掛け下さい。 |
それぞれの撮影室内は、法令で定められた放射線管理区域となっています。スタッフからの指示があるまでドアは開けない様にお願いいたします。忘れ物などがある場合は画像診断センター受付までご連絡下さい。
当画像診断センターでは可能なかぎりエックス線被爆を少なくする様に心掛けております。特に小さなお子さまの検査の場合、ご両親様もしくはお付き添いの方にお手伝いいただく事もあります。ご協力よろしくお願いいたします。 |
MRI検査をお受けになる患者様で、補聴器・人工内耳・マグネット(磁石)固定式義歯(入れ歯)・コンタクトレンズをご使用の方は、検査前に担当医師又はMRI担当技師・看護師に必ずお申し出下さい。
最新型の補聴器の中には、非常に小型で外耳孔(耳の穴)の中に完全に入ってしまい金属探知器にも反応しない物もあります。一度MRIの中に入りますと、その補聴器は壊れてしまい、修理をしないと使用できなくなってしまいます。御本人様には大変なご不便をおかけする事になってしまいますので、必ずお申し出下さい。
義歯に関しては、はずせる場合は検査前にはずして頂きますが、マグネット(磁石)で固定するタイプの場合は、専門の歯科医師でないとはずせません。また、はずさずにMRIの中に入りますと、MRI自体も故障してしまいますし、何よりも患者様ご自身が“やけど”をしたり、せっかく合っていた入れ歯がずれて合わなくなってしまう可能性があります。
安全で苦痛のない検査ができます様に細心の注意を払っておりますので、どうぞ皆様の御協力をお願いいたします。
コンタクトレンズを装着している患者様へ(2007.4.2掲載 PDF 45KB)
出典:日本放射線技術学会雑誌第63巻2号掲載(2007.1.22)
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MRI
東芝メディカル Excelart 1.5T(MRI-2000/P2)
Pianissimo搭載(電磁コイルの振動音であるMRI特有の騒音を90%カット)
全身のMRI検査
全身の造影・非造影MR-Angio検査
MRCP・MRU等造影剤を使わずに管腔臓器を描出
超高速撮像技術(EPI)による超急性期脳梗塞の検出
各種MRI検査施行 |
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CT
東芝メディカル Aquilion16(TSX-101A/GA)
全身用 16列 Multi-detector row CT
スキャン時間:0.5秒/回転
(胸部:約4?8秒、腹部:約6?15秒、脳:約10?20秒)
各種CT検査(含CTガイド下針生検)施行 |
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WS(画像処理専用ワークステーション)
Amin社 M900QUADRA
MRI・CT はワークステーションに接続
MRI・CT のデータを元に高度な画像処理を高速で実施
MIP・3D ヴォリュームレンダリング・ヴァーチャルエンドスコピー・フライスルー・MPR・CPR等 |
DR/DSA
東芝メディカル Ultimax(MDX-8000A)
フルデジタルCアーム型多目的X線透視撮影装置
消化管造影検査から血管造影検査までデジタル処理により最適・最高画質の画像を提供
各種透視造影検査・治療施行
(各消化管検査、泌尿器科検査・治療、婦人科検査、PTCD・PTEG等外科的検査・治療
整形外科造影検査、TAE・リザーバー挿入等各種血管造影など) |
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骨密度測定装置
HOLOGIC 社製 Explorer
DEXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を導入
腰椎/大腿骨近位部の骨密度測定
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乳房X線撮影装置(マンモグラフィー)
GE Medical Systems
Senographe DMR+
2005年12月導入 最新鋭のマンモグラフィー装置
乳房X線撮影装置
横浜市乳ガン検診実施
乳腺X線検査施行
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単純X線撮影装置・CR(コンピューターラジオグラフィー)
X 線装置:東芝メディカル製
CR:FCR(富士コンピューテッドラジオグラフィー) |
| 以上、当画像診断センターでは全ての画像診断機器のデジタル化を完了しており、患者様の大切な画像全てをフィルムの他にデジタルデータとしても保存しております。 |