リハビリテーションブログ

こんにちは。広報係の掛山です。

寒さの厳しい日が続いています。雲一つない青空で心も晴れやかになりますね。

さて、新人紹介も残りわずかとなってまいりました。

今月の１人目は、患者様やスタッフ分け隔てなく接することができる、笑顔満点の矢倉 菜摘（やぐら なつみ）さんです。

氏名 ： 矢倉 菜摘

職種 ： 理学療法士

所属チーム ： 脳神経センター

Ｑ ： 当院を選んだきっかけは？

Ａ ： 急性期から在宅まで一貫したリハビリテーションが展開されており、各病期を超えた連携をスムーズに行うことができる点に魅力を感じました。また、実際に見学した際にスタッフ間の雰囲気がとても良かったため入職したいと思いました。

Ｑ ：入職してみての感想は？

Ａ ：困っているときには積極的に声をかけてくださるなど、優しくて頼れる先輩ばかりで相談しやすいです。所属チームや職種関係なく指導してくださることも多く、違う視点から考えることができとても勉強になります。

Ｑ ：教育体制についてどう思いますか？

Ａ ：サポーターとの語り合いの時間が頻繁に設けられているため、臨床のことや悩んでいることを相談しやすいです。またチーム内での勉強会では、サポーターだけでなく他の先輩方からの指導も受けることができ、理学療法士として成長できる環境が整っていると感じます。

Ｑ ：所属している部署は？部署紹介をお願いします。

Ａ ：脳神経センターチームに所属しています。脳血管疾患の患者様に対して超急性期からリハビリを行っています。多様な症状に対してリスク管理や理学療法を考えることはとても大変ですが、早期に関わることでしか学べないことや経験を積むことができます。

Ｑ ：患者さんと接する上で大切にしていきたいこと・意気込み

Ａ ：疾患や症状ばかりに集中してしまうのではなく、患者様の思いもくみ取っていけるように日々のコミュニケーションを大切にしつつ、理学療法士として患者様に最適なリハビリを提供するために、日々スキルアップできるように頑張っていきたいです。