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脳腫瘍の一般的なお話

当院では、脳腫瘍に関しては良性・悪性問わず診断、治療を行っており、脳腫瘍診断に特化した特殊なMRIや大学病院レベルの手術機械を揃えております。また術後の化学療法も積極的に行っております。脳腫瘍は手術の...

脳腫瘍の症状

脳腫瘍の症状 脳卒中と異なり、ある瞬間に突然症状が出るということは少ないものです。進行性の頭痛・嘔気、進行性の半身の麻痺、進行性の聴力障害、進行性の視野障害などが挙げられますが、つまりは徐々に症状が重...

脳腫瘍の治療

脳腫瘍の治療 他の臓器にできたおできものと同様、腫瘍細胞をいかに体から排除するか、が治療方針になってきます。手術による摘出術、放射線治療、化学療法(抗がん剤)、免疫療法が大きな柱となり、腫瘍の性格を見...

脳腫瘍の手術

脳腫瘍の手術 前述しましたが、脳腫瘍治療の大黒柱となる手術のお話をいたしましょう。腫瘍細胞を最大に減少させる効果があるのは手術による摘出です。もちろん、腫瘍の種類によっては化学療法が著効するタイプもあ...

ニューロナビゲーションシステム

ニューロナビゲーションシステム では手術支援機器の具体的な役割を簡単にお見せしましょう。まずは、当院の脳腫瘍手術では全例用いている「ニューロナビゲーションシステム」です。長いネーミングですが、脳外科医...

術中蛍光診断(化学的ナビゲーションシステム)

術中蛍光診断(化学的ナビゲーションシステム) 手術当日の朝、5-アミノレブリン酸(5-ALA)という、もともと生体内にある物質を濃縮したお薬を内服していただくことで、腫瘍内に取り込まれ、プロトポルフィ...

WHO分類

WHO分類 突然WHO分類がでてきましたが、脳腫瘍の治療を語る上で非常に大切な分類になります。WHOとはご存じ、世界保健機関(World Health Organization)の頭文字をとったもので...

脳腫瘍の各論1 髄膜腫

脳腫瘍の各論1 髄膜腫 脳腫瘍の各論についてお話しいたしましょう。ここでは代表的な脳腫瘍についてお話しいたします。 髄膜腫髄膜腫は全脳腫瘍の27.1%を占め、もっとも頻度が高い腫瘍であり、良性脳腫瘍の...

脳腫瘍の各論2 神経膠腫(グリオーマ)

続いて、原発性脳腫瘍で最も多く、当院としても最も力を注いでいる神経膠腫(グリオーマ、glioma)についてお話しいたしましょう。 神経細胞の約50倍ほどの数がいるといわれる神経膠細胞(グリア細胞)が腫...

脳腫瘍の各論3 神経膠腫(グリオーマ)の手術

神経膠腫(グリオーマ)の手術についてお話しいたしましょう。  脳腫瘍の手術は当然、「腫瘍細胞を可能な限り摘出する」ということが最大の目的ですが、患者様やご家族様が実際に目にされるのは「傷」や...

脳腫瘍の各論4 モニタリングを用いた手術

運動神経や感覚神経の近くの脳腫瘍摘出術の際には、それらの神経を術中にモニタリングしながら腫瘍を摘出しないと、術後に思わぬ半身麻痺などの障害が出現してしまうことがあります。神経モニタリングについてお話しいたします。

グリオーマの新たな治療薬

平成25年1月からグリオーマ(グレードⅢ/Ⅳ)の手術中に使える化学療法剤が健康保険にて使えるようになる予定です。当院でも使用できるようスタッフの教育も含め、準備を整えました。 初発でも再発の方でも使用...

当院におけるグリオーマの化学療法

神経膠腫(グリオーマ)のうちWHO gradeⅢとⅣの患者様には放射線治療とともに化学療法が必要となります。 まず、前回の記事でも書きました術中迅速病理診断のもと、ギリアデルという術中に使用できる化学...

アバスチン(ベバシズマブ)がグリオーマに保険適応となりました

前回の記事で書きました、アバスチン(一般名:ベバシズマブ)が平成25年6月14日より保険適応が拡大となり、悪性神経膠腫(グリオーマ グレード3と4)に使用できるようになりました。 患者様にとっては大変...

もう一つのグリオーマの新薬:ギリアデル

平成25年に悪性グリオーマに対してもう一つ新たに認可されたお薬があります。 悪性神経膠腫(グリオーマ WHO grade3ないしは4)に対しては、ある条件のもとに手術中に使用できる化学療法剤があります...

脳腫瘍チームのご紹介

 当院ではすべての脳腫瘍の患者様を「脳腫瘍チーム」と呼ばれる、脳腫瘍に特化したチームでカンファランスし、各職種の力を総動員してサポートしています。  脳腫瘍の治療は、患者様が受けられる実際の手術・放射...