横浜新緑総合病院は、2021年2月1日をもちまして、開院30周年を迎えることとなりました。
これもひとえに支えてくださる地域の皆さま、医療機関を始めとする関係各位のおかげです。
職員一同、深く感謝し御礼申し上げます。
開院以来、「確かな医療技術」「やさしい対応」「地域への貢献」を基本理念に掲げ、「地域密着の急性期病院」を目指して、病床の拡大、人間ドック・健診センターの開設、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟の開設等、病院機能の拡充を進めてまいりました。
新型コロナウイルスの蔓延により、健康を守る状況は大きく変わりつつあります。当院においても、1月14日以降、職員4名・入院患者さま2名の新型コロナウイルスの陽性者が発生し、患者さま、ご家族さま、関係機関の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。
引き続き、感染拡大防止に努めると共に、今後も続く環境の変化の中での当院の役割を見極め、地域の皆さまに、より安全で、より質の高い医療の提供を実践できるよう努力してまいります。
今後とも、皆さまのご支援よろしくお願いいたします。