6月16日(土)「第19回セコム医療グループ関東地区合同研究発表会」が開催されました。当院を含む関東地区のセコム提携医療機関が集まり、医療やケアの質向上に向けた日頃の取り組みや研究成果について、全58演題が発表されました。
当院からは院内予選で入賞した上位3組が参加し、医事課の「外来再編による収入構成変化」、地域医療連携室の「そけいヘルニア増患の取り組み」がそれぞれ金賞に選出されました。
様々な病院の取組みや研究成果を聴講し、大変学びが多い発表会となりました。発表内容を今後の業務にも生かし、より良い病院づくりに役立ててまいります。
【当院発表演題】※順不同
①「外来再編による収入構成変化」
[演者]医事課 森神 栞
②「ランソプラゾールとそれ以外のプロトンポンプ阻害薬がClostridioides difficile 感染症発症に及ぼす影響の検討」
[演者]薬剤部 松岡 旦大
③「そけいヘルニア増患の取り組み」
[演者]地域医療連携室 高谷 森