こんにちは、広報係の中村です。今月はリハビリテーション部 加藤部長にインタビューをしたので紹介させていただきたいと思います。
Q1、当院リハビリテーション部の特色を教えてください。
- マトリックス構造の組織・・・・・PT/OT/STの3科と9チーム(診療科別)で構成
- 9チームを2~3年でローテーション・・どこでも活躍できるセラピストの育成
- Impairmentの治療を目指す・・関節運動学的アプローチ-博田法などの治療技術を習得
Q2、今年度のリハビリテーション部の方針を教えてください。
スタッフ全員が活躍できる場面を提供し、それを支援することです。
Q3、加藤部長にとっての理学療法士とは。
私にとって理学療法は自己表現であり、その表現をする職種が理学療法士です。自己表現であるとすれば、学生時代の部活動とも通ずる部分があり、誰にも負けない最高のパフォーマンスを発揮するために日々、研鑚が必要だと思います。ちなみに部長という役職は仕事です。
Q4、加藤部長にとって一番やりがいを感じる時はどんな時ですか。
スタッフの技術が上達して患者さんの役に立った時です。その中でも、鳥肌が立つような治療効果が出た時には大いにやりがいを感じます。
Q5、座右の銘はなんですか。
(ちょっと古いですが・・・)ワンピースのDrくれはがチョッパーに言った言葉です。
『いいかい 優しさだけじゃ人は救えないんだ!!!
人の命を救いたきゃ それなりの知識と医術を身につけな!!!
腕がなけりゃ誰一人救えないんだよ!!!』
