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休診日

日曜日・祝日・12月30日~1月3日

疾患・症状

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)

  • 国民病といわれる脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)に対しては、急性期治療から回復期リハビリテーションまでの一貫した診療を心がけています。また、脳卒中発症時には救急隊との「脳卒中ホットライン(救急隊と当院医師が携帯電話で直接話ができます。)」なども活用し、24時間365日(夜間・休日を問わず)診療しています。
  • 脳梗塞に対しては、t-PA静注療法(血栓を強力に溶かす注射薬)が常に行える体制で診療しています。その上で、頸動脈狭窄が原因の脳梗塞に対しては、頸動脈ステント留置術や頸動脈手術、脳内血管の狭窄が原因の脳梗塞に対しては、バイパス手術などを行っています。
  • 脳出血やくも膜下出血に対しては、外科的治療(開頭手術、脳血管内治療)を行っています。


「脳卒中の発症予防」も非常に大切です!!

  • 脳梗塞の発症予防に関しては、適切な内服薬治療に加え、生活習慣病(高血圧症、コレステロール高値、中性脂肪高値、糖尿病)の改善に努めています。
  • 脳内血管の狭窄・閉塞が原因で脳梗塞を発症する危険性の高い場合には、内服薬治療の他に、バイパス手術を行う場合があります。
  • 頸動脈狭窄が脳梗塞を起こす可能性がある場合には、内服薬治療と定期的な頸動脈エコーやMRI、CTなどの検査の他に、適応に準じて外科的治療(ステント留置術や頸動脈手術)を行っています。
  • くも膜下出血の原因となる未破裂脳動脈瘤に関しては、適切な血圧管理と定期的な脳血管の検査(MRIやCT)を行い、外科治療を行う必要性がある場合には開頭手術や脳血管内治療などを行っています。
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