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人間ドック・健診センター長 武 仁(たけ ひとし)
皆様はどのような理由で人間ドックを受診されますか?
もちろん、「健康チェックのために」とお答えになる方が多いに違いありません。
ただ、一方で「会社で指示されたから」あるいは「奥様の勧めで仕方なく」という部分をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たちはドックを行わせていただく側として、その理由がどういうものであっても、当ドックを受けて良かったと感じていただきたい、と常に願っています。
そのために私たちは、特に次のようなことを心がけています。
1.スピーディーであること
多忙なスケジュールの合い間を縫って受診される方が多いため、努めて迅速な対応を心がけています。
2.的確であること
迅速であっても拙速であってはなりません。私たちは各診療科、特に内視鏡科・放射線科と密に連携をとり、常に精度の高い診断を心がけています。
具体的には、
・胃部のチェックは内視鏡(胃カメラ)を標準で実施
・レントゲンフィルムなどの画像データは、ドック担当医に加えて放射線科専門医によるダブルチェックを施行
・血圧、血糖、脂質等の判定は各専門学会の最新ガイドラインに準拠
などです。
私たちは正確なデータに基づいたうえで、型通りの判定ではなく、受診された方一人ひとりに合った的確なアドバイスに努めています。
3.不安や緊張の少ないこと
初めての場所で勝手がわからない、検査はうまく受けられるだろうか、結果は大丈夫だろうか…ドック受診にはさまざまな不安や緊張が伴いがちです。私たちはそのことに正面から向き合い、お互いに顔の見えるやり取りのなかで、安心感のあるドックを目指しています。
「受けてよかった」−私たちは受診された方一人ひとりにそう感じていただけるよう、これからも努力を続けてまいります。
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